ネオクラシカルな日本のうた

ここでは、私がライフワークとしている

“ネオクラシカルな日本のうたを歌っていくこと”について、ご紹介していきます。

 

とは言っても、、

「ネオクラシカルな日本のうた」ってなんなんでしょう?

 

今まで知らなかった、現代の日本のうたとの出会い

 

大学のとき、クラシックとはちがう、古き良き日本歌曲ともちがう、

現代の日本のうた達に出会いました。

(初めて聴いた曲は覚えてないけれど、武満徹さんや木下牧子さん作曲のものだったと思います)

 

音楽のみずみずしさ。響きのモダンな感じ。

なんといっても、日本語の、今の言葉で紡がれた歌詞にとても共感し、感動したのを覚えています。

このうた達を好きになり、自分でもうたうようになって。

そんな中、演奏会を聴きに来た母に言われて、気づいたことがあります。

 

「この曲、全然知らなかったけどすごく良い曲だね。

こんなに良い曲たちが、あまり知られていないことはもったいないね。

 

たしかに、そうだなと思いました。

 

その後、大学を卒業して、大学院を目指したけれど失敗して、一度音楽を離れて。

また音楽を再開した時に、心からうたいたいと思ったのも、この日本のうたたちでした。

 

この、私が心から愛するうた達をネオクラシカルな日本のうたと名付けてみました。

 

クラシックの流れの先ではあるけれど、もっとモダンな音楽。

そして、今を生きる、私たちの言葉でかかれた、日本語の歌詞。

この曲たちを、ひとりでも多くのひとに聴いてもらうことが、私のライフワークです。

 

 

「ネオクラシカルな日本のうた」とは?

 

「ネオクラシカルな日本のうた」

この言葉は、私と、このサイトを作るプロジェクトメンバーで考えた造語です。

定義としては、日本語の、現代のうた。

クラシックとポップスの狭間のようなうた。

 

クラシックのオペラや歌曲を聴いても、外国語で何言ってるかわからない。

古き良き日本歌曲もいいけど…

今を生きる日本人の私たちが、もっともっと共感できる、すてきなうた達があるんです。

 

「ネオ・クラシカル」と呼ばれる音楽ジャンルも既にあるようですね。

(明確な枠組みは無いようですが、定義としては “ポスト・クラシカルやインディー・クラシックを含む、クラシック~現代音楽の現代的な展開” とのこと)

私の紹介したいうた達もその流れに沿っているような気もしますので…あえてこのネーミングにしてみました。

日本のネオ・クラシカルとして、このうた達を提唱します!

 

おそらく、具体的に曲を知ってもらった方がわかりやすいので、

曲や、作曲家・作詞家など、少しづつ記事にして紹介しています。

記事一覧はこちら↓

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その魅力を少しでもお伝えできればうれしいです。

 

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