今回は、私の声楽レッスン・ボイトレで行っている新型コロナウイルス感染予防対策を詳しくまとめてみました。
対策は、こちらのガイドラインを参考にしています。
合唱活動における 新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン
また、歌専用のフェイスシールドなどもご紹介していますので、レッスンを受講される際の参考にしていただければと思います!
レッスン前の対策
体調管理の徹底
講師は毎日検温を行い、もし微熱や倦怠感が少しでもあればレッスンを中止させていただくようにしています。
また普段から、手洗いうがい、マスクの着用、なるべく人混みに行かない、など感染予防対策を行うようにしています。
感染していても発熱しない場合もあるので、嗅覚に異常がないか、なども普段から気にするようにしています。
感染対策が徹底されているレッスン会場を使用
レッスン会場は、レンタルピアノ練習室を使用しています。
部屋の消毒や換気など、感染対策がしっかりされている会場を選んで行っています。
レッスン当日の対策
手指の消毒
レッスン前に、手指の消毒を行います。受講者さんにも消毒をお願いしています。
フェイスシールドの着用
レッスン中、講師はこちらの「歌えるフェイスシールド」を付けてレッスンを行います。
(こちらのフェイスシールドについて、詳しくはのちほど)
受講者さんは、マスク無しで歌ってもらっています。
距離2mの確保
レッスン中は、受講者さんとの距離を2m以上確保するようにしています。
ご要望への対応
その他、受講者さんからのご要望があれば出来る限り対応させて頂いています。
レッスン後の対策
レッスン後に、新型コロナウイルスの陽性となった場合は、速やかにご連絡を入れさせていただきます。
「歌えるフェイスシールド」とは?
アトリエゆえさんが製作されている、歌のためのフェイスシールドです。プロの歌手の現場でも使用されています。
「これなら歌える!」音楽家のためを思って作られたフェイスシールド オペラ歌手育成の現場で活躍
目の下の部分は顔にほぼ密着しており、透明な部分の下はガーゼで覆うことでスキマを無くしています。
よくあるフェイスシールドだとスキマから飛沫が漏れてしまうのですが、こちらのフェイスシールドはそのスキマを無くすような設計になっているんですよね。
なので、マスクを着けているのとほぼ変わらないorそれ以上の対策になるのではと考えています。
私のレッスンでは、私はこちらのフェイスシールドを着用し、受講者さんはマスクなしで歌ってもらっています。
オンラインレッスンも
これからもしばらくはコロナと付き合っていかなければいけない状況。
そんな中でも、少しでも安心安全にレッスンに来ていただけるように、対面レッスンの場合は最大限の対策を行っています。
こんな方法もあるよ、などご意見がございましたらぜひ教えてください!
また、オンラインレッスンも行っています!
オンラインレッスンは、感染リスクがゼロなので安心です♪
コロナ禍で、歌は特になかなか難しい状況が続きますが…
出来る範囲で歌うことを楽しんでいきたいですね!
レッスン受講者さん、引き続きお待ちしています♪
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