ゼロから学ぶ、歌のための解剖学オンライン講座を行っています!
このページを見てくださっているあなたは、
「歌のための体のしくみってなんだろう?」と興味がある方ではないでしょうか?
歌のレッスンやボイトレ、合唱、学校の音楽の授業などでは、
よくこんな言葉を耳にします。
「おなかの底から声をだして」
「腰で支えて」
「横隔膜を使って」
「喉を開けて・下げて」
でも、こんなギモンが浮かんできますよね。
- おなかの底に肺はないのに…なんで?
- なぜ腰を意識するの?
- 横隔膜って、どこにあってどういう動きをするの?
- 喉を開けるって、実際どういう風になってるんだろう?
私も、ずっと疑問に思いながら歌い続けてきました…。
でも、体のしくみ(=解剖学)を学んだことで
「そういうことか!」と理解することができたんです。
体のしくみ(解剖学)を学ぶことのメリット
体のしくみ(解剖学)を学んでからは、
自分が歌うときも人に教えるときも、こんなに良いことがありました↓
【自分が歌うとき】
・発声の改善・コントロールがしやすくなる
・体の動きについての誤解や思い込み、無駄な努力がなくなる
【うたを指導するとき】
・イメージワードに頼らない科学的な指導が出来るようになり
→生徒さんの誤解が減り、上達が速くなる
→喉や体を痛めたりするリスクが減り、安全に指導ができる
・アドバイスを客観的に伝えられるようになる(×主観的)
解剖学を知ることは、歌にとって良いことだらけなんです…!
歌を歌うのが好きな人、歌が上手くなりたい人だけでなく、
- 音大生
- 音大受験生
- 合唱団員さん
- 声楽指導者さん
- 学校の音楽の先生
など、
安全にうたを歌う・指導するために
「歌」に関わる全ての人に、ぜひ知ってほしい知識です。
解剖学を学ぶのが初めての人も安心の、ゼロから学ぶ講座です。
自分の体のことを知るのって、とってもおもしろいですよ♪
ぜひ一緒に学びをはじめてみましょう!
どんなことを学ぶの?
この講座では、
- 歌う時には、どんな筋肉・骨・臓器を使っているのか
- それらはどのような動き・働きをするのか
- その筋肉を使うと、どんな感覚がするのか
など、「歌に関する解剖学」を学んでいきます。
体の構造は、本やネットで調べても、なかなか理解が難しかったりもしますよね。
この講座では《解剖学アプリ》で、筋肉や骨を3Ⅾでみてもらいながら解説します。
また、この講座では実際に歌うことはありません。
オンライン(zoom)で画面共有をしながら、座学として学んでいただく講座です。
講座で使った教材は、終了後にPDFで送付させていただきます。
講座中は、基本的にミュートでお願いしています。
なので、小さいお子様やペットと一緒でも安心して参加できます◎
また、ビデオオフでの参加もOKです!(すっぴんや寝起きでも参加できます◎)
オンラインで気軽に学べて、一生使える知識です!
ぜひ一緒に学んでみましょう(^^)/
講座の料金は?予約方法は?
料金は、1回あたり 2,000円!
気軽に、リーズナブルに学んでいただけます(^^)/
ご予約は、以下のストアカというサイトからお申込みいただけます♪
お好きな日時を選べて、お支払いもクレジットで完了します!
現在開催中の講座
- 呼吸編①、② 全2回
※声帯周辺の講座も今後開催予定です。
講座の目次
《呼吸編① 呼吸のメカニズムと横隔膜》
- 肺について
上半身のマッピング、肺が収まっている枠、肺の正しい大きさ - 呼吸のメカニズム
気圧のお話 - 肺の体積を大きくする方法と、使う筋肉や部位
肋骨、横隔膜、斜角筋
《呼吸編② おなかの支えとは》
- ブレスのための上半身のふるまい
首、頭、肩甲骨、腕、背筋 - 腰を意識することの重要性
- 良い姿勢とは?
- おなかの支えとは?
腹筋、腹腔の3つの部屋、骨盤底筋群
解剖学は、一度学んでおくとずっと歌に活かせる知識です。
ぜひ一緒に学んで、歌にどんどん活かしていきましょう!
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